ファイテンスペシャルセミナーin大阪になんだかんだで3回目の参加しており、有名人に会えるという楽しみの他にもじっくりとファイテンさんの商品(新製品など)が見ることができ、また手に取って体験させてもらえるのも楽しみの一つです。
メタックスラウンド
前回のセミナー参加の時にはRAKUWAネックのX100を購入して帰ったのですが、今回は新たに「メタックスラウンド」についていろいろ聞いてやろうと行く前からチェックをしておりました。
メタックスの効果については、先日書いた平田社長のトークを読んでいただけると良くわかるかと思いますが、ファイテンさんが最高レベルの技術で作ったとのことで期待が高まります。
X100と比べて
去年買ったX100は羽生結弦さんも付けているチョッパーモデルですが、アクセントとなる留め具部分に厚みがあり、また紐の太さも3mm程度あり、Tシャツなど服の下に付けているとやや膨らんで見えます。
去年の写真です。
いざ、体感!してみた
セミナー会場内の端にあるRAKUWAネックの展示コーナーでメタックスの体感をしようと向かったところ、同じような目的の参加者さんが既に10人ほど並ばれており10分ほど待つことに。
ようやく順番が回って来たので自分が今付けているX100を外してから、去年と同様に2L×2の約4kgのペットボトルを腕を伸ばしたまま持ち上げるという事をします。
何もつけていない状態ではなかなか重量感があり、腕がプルってしまいました。続いて、メタックスラウンドネックを腕に巻きつけて、再度同じ動作をしますがプルプルとせずに持ち上げることができました。
去年も感じたのですが、なんとなくという微妙な違いではなく表現は悪いかもしれませんが『気持ち悪いくらい』の差があるなぁと。ヒョイと持ち上がるので思わず変な笑いが出てきます。
で、X100の方を腕に巻きなおして同じように持ち上げてみますと、これまた軽く感じました。
何度かつけたり外したりさせてもらい比べてみましたが、X100よりメタックスの方が軽く感じるなと。
そこで早速、スタッフの方に質問をぶつけてみました。
という、回答を頂きました。
僕はメタックスの方が軽く感じたのでメタックスとの相性がよさそうです。
スタッフの方は、X100とメタックス両方付けても問題はないと付け加えてくれました。
X100よりいい感じなのと、服の上からでも目立ちにくい(仕事中も付けておきたいのですが、目立って欲しくない)ので、購入候補に入れようと思っていたのですが、50cmの長さのものがあと一個と言われたので、その場で購入をしました。
西谷綾子さんにメタックスラウンドをつけてもらったので、サイズ感などわかるかと思います。(長さは40cm)
ネックレスの接続部分の拡大です。金色の所で分離します。
取り外したところです。先端が若干丸い形になっており、受け側にカチッとはまります。
ブラックの金属部分が細いので、はめるのにやや力が必要になります。(あるいは細いために力が入れにくいと言うのが表現として正しいのかもしれません)
勿論、慣れてしまえば特にやりにくいという訳ではないですよ。
全て外すとこんな感じになります。左右のどちらでも外れるので止めやすい方で使うことができますね。
あと、これは感覚的なものかもしれませんが、X100の時は冬に付けるときに紐がヒヤッとしたのですが、メタックスラウンドの方はあまりヒヤッとしなかったです。ただし、紐の太さがかなり違うので肌に触れる面積が違うというだけなのかもしれませんが、寒いときにヒヤッと感じにくいだけでもありがたいです。
一度試してみてください
決して安い買い物ではないですが、肩や首のコリと毎日付き合っていくというのであれば、1日当たりの値段にすれば悪くないのではと思います。
結構話を聞くだけだと、『それだけで変わるの?』とよく言われますが、ファイテンショップではそういった体験をさせてくれるので、お店の近くに行った時にでも試されてみてはいかがでしょうか。百聞は一験に如かずとも言いますので、百回聞くより1回体験する納得できるかもしれませんね。(本当は百聞は一見に如かず、ですよ)