パナソニックのコンパクトオーブン NB-DT50でちょい一品を作ろう
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朝食はパンを食べているのですが、引っ越してからトースターがなく
食パンを焼くこともままならい状態でした。
実家で使っていたトースターはパナソニックのオーブン&トースター
NB-G100だったのですが、この機種は非常に使い勝手がよくて
食パン2枚を並べて置ける幅があり、奥行きもそれなりにあったので
大きめのピザも意外に入るので活躍してました。

しかし、既に生産終了品であったのでどうしようかと思っていた所、
最新のモデルが出るとのことで早速購入しました(2014年02月)
使用し始めて1年少々経ったので、かなり正確に評価できるのでは
ないかと思います。

外箱

最新のモデルはコンパクトオーブンと言うものに変わっており、
NB-DT50という型番になっています。

トースターの文字が消えていますが、今回の目玉はココット・
ホットサンド・グリル野菜という項目が追加されており、
オーブン部分を意識したモデルになったようです。

トースト

前モデルよりも、熱の加え方が変わっているようでスイッチを入れると
かなり明るい状態になります。
上下とも遠赤外線ヒーターとなって、下からも効果的に熱を加えられる
ようですね。

NB-DT50で試しに食パンを焼いてみました。今回は冷凍トーストも
同じボタンで押す回数で切り替えることができるようになっています。

トースト

中々のこんがり具合ではないでしょうか。中もふわっと仕上がっており
美味しかったです。
時間は標準の2分30秒でしたが、もっと強い焦げ目を付けたいや
もっと薄く色づけしたいなど好みに合わせて焼き加減を設定できます。

冷凍食パンの場合は5分程度加熱しますが、冷凍でないパンに比べて
焦げは薄くなります。同様の焦げ目が欲しい場合は濃いめにボタンを
押すと良い感じに焼けます。

フレンチトースト風

ココットに挑戦してみました。と、言いましてもフレンチトーストっぽく
なるのを期待したのですが、微妙に失敗作になってしまいました。
味は悪くはなかったのですが、見た目が少々・・・。

トマトとほうれん草

こちらはほうれん草とミニトマトのココットです。具材を入れてスイッチを
押すだけで、12分後にはこんな感じに出来上がります。
溶き卵も火が通っておいしかったです。

卵は混ぜずに、具材の上にポンと割って焼くのも目玉焼きっぽく
なって美味しいですね。あるいはとろけチーズを上に載せると
グラタンっぽくなりますね。

ちょっとひとひねりするだけで、まだまだアレンジができそうです。
おかずに困ったときなど、残っている材料で手早く一品が完成できます。

ホットサンドやグリル野菜はまだ試せていないので、次回にでもご紹介を
しますね。

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