8/1と言えば毎年大阪の富田林で行われる『教祖祭PL花火芸術』が開催されることで有名です。
(教団の方だけでなく、一般の方も観覧できます)
今年は8月1日が土曜日と言うこともあり、20数年ぶりに妻と一緒に行って来ました。
花火の打ち上げは20時からとなっていましたが、数時間前から場所を確保しておかなければ、よく見える場所が確保できないと言うことと周辺の交通規制や駐車場の問題などで読売旅行さんのツアーで参加です。
現地の駐車場に着いたのが15時30分頃で、この日も気持ちの良いくらいの晴天(を通り越しています)で気温も35℃を超える猛暑です。駐車場からそれほど遠くないところで見晴らしの良い広場も開放してくれていたので、早めに場所を確保しました。
広場からはPL教団のシンボルタワーの大平和祈念塔が見えます。
花火が打ち上がる方向はゴルフ場の方としか分からなかったのですが、16時前で既にかなりの人が場所の確保をしていますね。
オープニングは視界の開けた場所で始まったので非常に良かったです。
大型のものはやや左手の方から上がりましたので、木々と照明に若干遮られてしまいました。
2014年は2013年と比べて迫力が落ちたと噂されていたフィナーレですが、今年は迫力満点でした。
(20数年前に行った時はまだ超ワイドなナイアガラもあり圧巻でしたが、無くなったそうで残念)
昔からPL花火は世界一とも言われていましたが、昨今教団員さんの減少と共に予算が取れなくなって来ているという話も聞きます。しかし、1分間に5000発とも8000発とも言うスターマインの迫力は圧倒されますね。
願わくば、これからも夏の花火の代表であり続けて欲しいです。
帰宅したのは午前1時近くになっていましたが、楽しい1日でした。